ゆきさと日記

日々の日常、仕事や趣味なこと。描いてます

【X GAMES Aspen 2017】をみて

XGAME 

先日ウインタースポーツの世界最高峰の大会【X GAMES】が開催されました。

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出場選手はオリンピックと過去のエックスゲームのメダリストを中心に、招待された人

しか出れない大会です。

エックスゲームに出場するために同じ時期に開催されているワールドカップを欠場する選手がいるためオリンピックと並ぶ大会です。

日本からはハーフパイプに平野歩夢(ひらのあゆむ)平岡卓(ひらおかたく)

そして前回の「ビックエアー」で金メダルを獲得した

角野友基(かどのゆうき)が出場しています。

「ビックエアー」は、2018年平昌(ピョンチャン)オリンピックの新種目に決定しておりエックスゲームの人気種目がオリンピックに昇格した感じですね。

 

ハーフパイプ 結果

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スーパーパイプ決勝が行われ、スコッティ・ジェームス(オーストラリア)が先週のLAAX OPENでの好調を持続したまま優勝を飾った。2位には前回大会の覇者、マット・ラドリー(アメリカ)、3位にはテイラー・ゴールド(アメリカ)。注目されていた日本人ライダーの2名は、平岡卓が8位、平野歩夢が9位に終わった。
世界各国から選りすぐられた12名が招聘された今大会は、ひとり2本のランからベストポイントが採用される形式で行われた。1番手で登場したスコッティは、BSメソッド→FSダブルコーク1080→CABダブルコーク1080→FS900→BSダブルコーク1260を全体的に高さを出しながら決めてきたのだが、ラストヒットは少し回転が足りておらずクリーンとは言いがたかった。しかし、90ポイントとハイスコアをマーク。バックサイドスピンのレギュラー着地だったこともあり、ナチュラルにランディングを合わせていたためだろう。終わってみれば、このポイントを誰も抜くことはできなかった。

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1位 スコッティ・ジェームス(オーストラリア)
2位 マット・ラドリー(アメリカ)
3位 テイラー・ゴールド(アメリカ)
4位 チェイス・ジョージー(アメリカ)
5位 ダニー・デイビス(アメリカ)
6位 ルイ・ビトー(アメリカ)
7位 ベン・ファーガソン(アメリカ)
8位 平岡 卓(日本)
9位 平野歩夢(日本)
10位 イウーリ・ポドラチコフ(スイス)
11位 ショーン・ホワイト(アメリカ)
12位 パット・バーグナー(スイス)

backside.jp

 日本人選手は両名ともメダルには届かなかったですが素晴らしい滑りだと思いました。

今回は残念でしたが次回に期待したいですね。

 

ビックエアー結果

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昨年度の覇者!角野友基も出場したX Games Aspen 2017 男子ビッグエアー速報!

マックス・パロットは、世界初!大会でのクワッド・アンダーフリップをメイクに成功して金メダルを獲得した。

角野は、バックサイド・トリプルコーク1620を決めたが、やや前かがみ気味に決めたトリックが嫌われたのか、スコアは伸びずに8位に終わった。

ビッグエアー男子の表彰台トリックは1800時代(=5回転)に突入したようだ。

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毎年回転数があがっていってる!マックスパロットのこのクワッドアンダーでスノーボードのレベルがまた一つ上がってしまった。

今回角野選手は連覇できずに残念でしたけど、8位という立派な成績を残してくれました。

サトも毎年見ているこエックスゲームなんですが、今年も歴史を塗り替えるすごい見応えのある大会だったと思います。来年もまた楽しみしていきたい。

 

本日はこの辺で。