ゆきさと日記

日々の日常、仕事や趣味なこと。描いてます

【不動産】ふんどし王子の2冊目の本読了

100万円以下の資金で夢ツカモウ!「家賃収入」でセミリタイアして「世界一周」旅行に行く方法!

100万円以下の資金で夢ツカモウ! 「家賃収入」でセミリタイアして「世界1周」旅行に行く方法!

最初にこのパッケージをみて「題名ナが!!」と思いサブタイトルに入れました笑 この本の著者はふんどし王子というペンネームで活動されている富山県を代表する不動産投資家。「金持ち父さん貧乏とうさん」を読み若干23歳の若さで不動産投資を始め、10年足らずで家賃年収2250万円を持つというバケモノです。ハンターハンターで例えるなら不動産ハンターの2つ星ハンターね。

全ての基本は貯金

農協(JA)や漁協(JF)や郵便局にお金を預けることを貯金といい、銀行や信用金庫など金融機関にお金を預けることを預金という。この本の話とは全く関係ない。

お金を増やすために大事なことの一つに貯金があるとおっしゃっておる。貯金も出来ないような人が、借入をして不動産投資をするのはリスクが高すぎ問題。具体的にどうやって貯金をしていくのかというと、それは「天引き貯金」。

パーキンソンの法則によると支出の額は収入の額まで膨張するらしいので、支出の額に貯金を入れ込んでしまえ。 月々50000円の貯金が出来れば1年で60万円、5年で300万円です。どう?現実味おびてきたよね。

この他にも著者は具体てきなお金の作り方を本書で述べている。

時間の作り方

お金を貯める以上に大事なことがある。

それは

時間だ

投資ついて勉強したり、行動したりする時間を確保するのは大変だ。サラリーマンの同調圧力は半端ない、著者が「不動産投資をはじめた当時、20代前半だったワタシはパチンコの誘いを断れない」との悩みがあったと書いてあり凄く納得できた。うんうんわかると。オイラも20代のころはパチンコにいくらブッコンだかわからない。

自分が作りあげた世界から離れる時には相当強い同調圧力がかかるとのこと。多くの人は昨日と同じ明日を望みます。ホメオスタシス(環境が変化しても状態を一定に保とうとすること)←現在のオイラ

自分という同調圧力に引っ張られないように自分のなかのネジを外していくことの大変さを自覚している。

できない理由より「どうしたらできるか?」を考えよう

著者が世界一周旅行にいって、ヤル気が一番大切なのだけど、同時にある程度のまとまったお金とまとまった時間が必要ということ。時間はあるけどお金が無いとか、お金はあるけど時間が無いというパターンの人は多いらしい。

諦めて考えないようにするほうが楽なのかもしれない、でも諦め癖がつくと自分のできることの幅が狭くなり他人の人生(他人が望む人生)を歩むことになる。後になって後悔しても誰も責任とってくれねーよってこと。何が言いたいかというと世界一周は最高ってことらしい。

この本を読んで

この本ん通じてオイラは【世界一周旅行にいきて―】と思った。そんなオイラは世界一周旅行にいくにはどうしたらいけるか?考えた。

1貯金をする 5年で300万

2物件を買う ボロ戸建 DIYで

3融資を引いてアパート大家になる

4生活に困らないキャッシュフローを作る

5時間を作る

6世界一周旅行を計画する

ここまで頭に浮かんで実際に行動を始めたのはこの本に出会えたおかげだと思う。あとはこの計画を実現させるまで諦めないZO。

以上