ゆきさと日記

日々の日常、仕事や趣味なこと。描いてます

【資金100万円】から増やす不動産賃貸業

不動産賃貸業を始める上で必要なもの

それはお金なんです。 不動産賃貸業やその他事業や商売を始める上で変わらず必要になってくるものなのだ。そのお金を増やすためにまず最初に読み始めた書籍がある。その本は数々のネットサーフィンで読み続けたブログや記事のなかで発見した。

高卒製造業のワタシが31歳で家賃年収1750万円になった方法

高卒製造業のワタシが31歳で家賃年収1750万円になった方法!

この本は富山に在住の31歳のサラリーマンが現在13の物件を所有して家賃年収を得るまでの経験や過程を描いた書籍になっている。

著者の名前が「ふんどし王子」などとふざけた名前をしているが、本の中身はいたって真面目な内容になっている。実際に自己資金の増やし方や物件の購入履歴などがリアルに紹介されている。著者の大家仲間達の話も紹介されていてとても参考になるが、ポールさんのクレイジーマインドだけは真似できそうにないと感じたのも事実として記録しておこう。

無借金で手元の資金を増やすには?

  • 天引き貯金で「雪だるまの核」となるお金を作る
  • 法人を作り区分マンションの転売で資金を増やす
  • 安いボロ戸建を買って賃貸に出す
  • やや安い戸建を現金で買った後、日本政策金融公庫で融資を受ける
  • 他人の物件を安く借りて転貸する
  • 気軽にできるメルカリとヤフオク
  • ダブルワークがしやすい時代

簡単に書き出したが、まずはありとあらゆる方法で自己資金を貯めることが大事。安い戸建や区分であっても会社からの給料以外の方法で収入を得たという経験は大きな自信につながるとふんどし王子氏は語っている。法人を設立すると、労働者の思考に経営者の思考が加わり最強の思考になる。

みんが知っている住宅ローン

  • 賃貸併用住宅ならローンが組みやすく住居費も抑えられる
  • 住宅ローンの金利の低さと返済期間の長さを利用する
  • 家賃・保険・自動車・携帯電話代などの固定費をおさえてお金を貯める
  • 収入を増やすための方法で一番確実なのは共働き

人生で一番高価な買い物がマイホームといわれる中で投資としての考えを持つことによってこれからの人生が変わってくるとふんどし王子氏はこの書籍の中でおっしゃっている。住宅ローンをうまく活用できないか考えよう。

AZOが考える不動産賃貸業

ここまで読み進めてオイラはまず自己資金を貯めるためにまず、天引き貯金を毎月5万貯めるようにした。そして本業の傍ら副業をすることでブーストをかける。目標値は300万円。現在0円なので簡単に計算すると丸5年かかる計算だ。現在33歳なので38歳までには法人設立して物件が買えるまでになるまでが目標だ。その間に時短をかける努力をしていこうと思う。まず最初に何を行うかを「決断」をするのは楽しい。その間にもいろいろな本や経験を積めていく。 【高卒製造業のワタシが31歳で家賃年収1750万円になった方法】はとても読みやすくオイラみいたいな金なし学なしにもすらすら読めたのでこれから何か本を読もうするならおススメの一冊になった。

以上