今日朝起きたとき、身体の異変に気付きました。
「肩から首にかけて痛い!!」
寝違えてしまいました。
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寝違えとはどんな病気か 朝、眼がさめた時に頸部(けいぶ)(首)の疼痛(とうつう)、とくに運動時の痛みを感じることがあります。 このような状態をいわゆる「寝違え」と呼びます。 ただし、寝違えという医学用語はなく、頸部周囲の靭帯(じんたい)や筋肉の急性炎症による痛みの総称としてとらえてよいかと思います。
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実際の症状
1.起きてから身体を起こすのも痛みでかなり時間がかかります。
2.後ろを振り向くのも身体全体を使わないと回せない。
3.長時間の垂直姿勢が辛い。「こんなに重力が辛いとは」というぐらい、すぐ横になります。
4.横になったら起きるのが時間がかかります。
5.身体を動かさなければ痛みはない
主な原因
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寝違えにはいくつかの原因がある。
睡眠時の姿勢が問題で、首の関節や筋肉にかかっていた負担が原因の場合
慢性的な肩こりやリウマチが原因の場合
横向きで寝る場合に枕と肩の高さが合わない場合
それらの要因で寝ている間に頸部にある筋肉や関節などの周りの組織を損傷し痛みを伴うとされている。
睡眠時の体位によって腋窩神経が圧迫されることによって寝違えの症状が出るとする風説もあるが、腋窩神経の支配筋は三角筋を代表とする肩筋群であり、頸部の回旋と司る斜角筋群とは無縁であるため、疑問が残る[1]。
寝違えによる痛みが筋虚血によるものであれば、運動やストレッチなどにより血流の改善を図ることで解消される場合もあるが、逆に靭帯損傷や靭帯の炎症である場合、伸展刺激などによって症状が悪化する場合もあるため、無理な運動は控え、安静にしておくべきである。
通常は数日以内に解消するが、症状が取れない場合や、堪え難い場合、また、眩暈や手足のしびれ、麻痺などの他の症状が伴う場合は医療機関への受診も考慮されうる。
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原因を調べてみて、記憶にないので寝ているときの姿勢が原因なのではと思いました。
(実際はよくわからない)
ゴッドハンド輝に学ぶ
昔、週刊少年マガジンにて連載していた漫画
【ゴッドハンド輝】にて寝違えの直しかたがあったのを思い出して実践してみました。
もうここは輝先生に頼る他ありません!
「先生よろしくお願いします。」
1.首が痛む側の腕を少しづつ引き上げていく。
2.自然に止まったところで20秒キープ
3.20秒たったら腕を下ろしてこれを2セット繰り返す。
4.痛む側の手のひらで真後ろのベルトの真ん中を軽くおさえる
5.そのまま肘を後ろに引いて20秒キープ。これを2セット繰り返す。
6.痛む側の手を肘角120°でバンザイする
7.その角度のまま腕を軽く後ろに引いて20秒キープ。これを2セット繰り返す。
以上のストレッチを終えると。
個人的に本当に痛みが弱くなったのを感じました。
皆さんも寝違えてしまって首が回らなくなった時にものは試しようというこでやってみましょう。
今日はこの辺で。