ゆきさと日記

日々の日常、仕事や趣味なこと。描いてます

お盆に漂流したお話

今年のお盆は筏(イカダ)釣りにいってきた。

今年のお盆休みは8月の13日と14日の2日で弾丸イカダ釣りツアーにいってまいりました。団体でのツアーなので予約は自分ではなく同行者の方が段取りを行ってくれました。この方には宿からなにまで、手際よくしてもらって、感謝です。

 

 

 

自分は釣り自体何年ぶりかなので、前日に初心者セットの道具を購入してまいりました。

 

 こんな感じの竿とリールがセットになってるやつです。

出発

8月13日のAM12:30に出発しました。片道3時間の道なりを車で向かったが、最初はテンションが高かった車内も普段は寝ている時間。気づけば運転手を残してみなさん寝てました笑

AM4:00

現地の上州屋に到着。

www.johshuya.co.jp

ここでは、本日の釣りのターゲットによって仕掛けや餌などを購入していくんです。

今回私は、釣り自体久々なので初心者向けのサビキ釣りを選択しました。

 

 

ささめ針 ボウズのがれ サビキ下カゴ式 XA003 M
 

 一番下の籠に餌をいれて落とし込みです。

AM5:00

 現地に到着しました。

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写真はイメージですがこのような港から船にのってイカダに向かいます。

 

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写真はイメージです。

真ん中にある四角い箱みたいなのがそう、トイレです。写真はのせれませんが扉なしのバージョンでした。

当初予約の時点では10:30に迎えの船が来るという話だったらしいのですが、イカダに降りる寸前で13:00まで迎えがこれないことを伝えられることになるとは思いませんでした。

AM6:00

13:00までの7時間耐久釣りレースがスタートしました。

最初、魚が釣れれば時間なんて気にならないだろうと、軽い気持ちのまま始めました。

7時8時9時と時間が過ぎ、結果はさんざんでした。

食料や飲み物が底をつき気分は完全に漂流している気分でした。

PM13:00

朝の約束どおり13:00に迎えに来ていただきました。

無事全員 陸まで着くことができたことで、内心安心しました。

最後に

港について荷物やらおろして帰る支度をしてる最中海上保安庁の方達から話しかけられました。

海上保安庁の方から職質をうけた瞬間、送って頂いた船頭さんが職質を振り切って逃げっていったのは何だったのか。

イカダ釣りや船での釣りはある程度の経験者同伴のもといくがいいです。いろいろなアクシデントがありましたが、面白い経験でした。

釣りにもいろいろな方法や種類があるのでおもしろいですね。