断熱材の施工完了
お施主様と現場での電気打ち合わせが終わり電気業者さんとの打ち合わせをしに
現場にいきました。
現場確認しました。
先日打ち合わせが終わった電気配線の工事です。
綺麗に配線お願いします。
天井裏を這わせて配線していきます。図面を確認しながら打ち合わせをしてきました。
断熱材の施工
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断熱材は、家の中の「快適さ」を上げるために、外の寒さ、暑さを家の中に 入れないようにするための住宅建材です。 近年言われる「省エネ」の住宅にするためにはなくてはならない住宅建材となりました。 熱の移動を防ぐようになっています。 これは、ペアガラスなども同様の原理です。
グラスウール (glasswool) とは、ガラス繊維でできた、綿状の素材である。住宅の壁・天井・床・屋根の断熱材として広く用いられるほか、工場・体育館の断熱材としても用いられる。吸音材としても機械室の内装吸音用や防音室の素材として用いられている。さらに空調ダクトや配管保温用などにも用いられる。不燃材料なので防火性にも優れている。
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壁に取り付いているオレンジの材料が断熱材ですね。建物の外周部(外気に触れるヶ所)に断熱材を施工してあります。
マグの16Kを採用しています。 壁は100㎜厚で2階天井は155㎜厚を施工していきます。以外と断熱材を綺麗に施工するのって難しいんですよね。でもそこは大工さん。
とても綺麗に施工書通りの施工でした。
着実に現場が進んでいるので安心してきた次第です。
今日はこの辺で。