仕上げ工事の前の確認
大工さん作業が順調に進む中現場状況の確認を行います。この段階での確認は、設計図どおりに施行されているか、ビスぴっちは基準書どおりに打ってあるかなどを現場で確認します。
またお施主様のイメージと違ってないか(普通はここまでやらないと思う)金額の多い買い物だけあって僕自身が家を建てるつもりで確認していますね。
R型の壁もイメージどおりに造ってあります。
お施主様のイメージを自分自身がイメージできていないと大工さんや業者さんにも指示が出来ないのでイメージをお施主様から伝えてもらう時は事細かく打ち合わせします。
2階はほぼ大工さんの工事が終わっていました。
「めちゃ早いし綺麗やん」と思いながらひととおり確認しました。管理側としては、すごく【安心】できるんです。
このペースなら予定なら年末には木完(大工工事の完了)いけそうです。
予定どおりの工程でお引き渡しまでいけそうです。
大工さんには本当に感謝です。
完成後の予定の立て方
住宅の建築工事というのは、何ヵ月に渡って行っていきます。着工前に予定をたてるのですが、実際には、アクシデントや、天候によって工程が変動することもあります。
現場監督も人間ですので何ヶ月もする新築工事の工程を100%見渡せる人は少ないと個人的に思っています。 引っ越しなどの予定を建てる時は現場監督や担当者の方と相談してから予定をたてたほうが二度手間にならないです。
今日はこの辺で。