愛知県新城市にある【湯谷温泉】にいってきました。
湯谷温泉の温泉街は鳳来峡の宇連川沿いに広がっており、県道439号線と鳳来寺山パークウェイ分岐点の入り口には、源泉を100円で100リットル購入できる温泉スタンドがあります。となりには足湯もあります。
湯谷温泉の歴史は古く、開湯は1300年前であるとされる。開湯伝説によれば、鳳来寺の開祖、利修仙人により発見されたと伝わる。「長篠村史」には「仙人は温泉のすぐれた効力により心身の調和をとり、修行を極め悟りを開き(中略)実に308歳の長寿を全うした」との記録が残る。ウィキペディア参照
かなり歴史のある温泉なんですね。
そこでサトが個人的にオススメの宿3選をご紹介します。
1.奥三河湯谷温泉 旅荘 みつい
今回サトが泊まった旅館です。所々に間接照明が設置してあって落ち着いた雰囲気でした。
料理が山と川の幸がコースとして設定してあります。 アマゴの塩焼きや刺身はコリコリした食感で鯛に似た感じでした。 最後にのメインの料理に春巻きがてできた時は「なんでやねん」と関西弁のツッコミが自然とでました。
温泉は、露天風呂が1つしかないため時間差で男女交代のシステムです。 露天風呂は目の前の川と一体となっている感じが素敵でした。
料金は1泊2日で10000円〜15000円でリーズナブルな設定なのでオススメです。
2.はづ木HAZUKIとはづ別館
ここは、はづグループが運営する旅館です。
はず木は、純木造数奇屋造りの歴史ある空間で、
中国漢方薬膳と上質な泉質が売りのようです。(今回予約が取れなかった)
はづ別館は、
お風呂は宇連川に面し、客室から川面を眺めているだけで時間を忘れ癒されます。静かな山あいの宿です
それぞれ趣向の異なった部屋が14室。
お風呂は、庭園露天風呂、民芸ひのき風呂、鳳液泉風呂があり、男女時間交代制です。
今回年末年始ということも有り予約が2つとも満席でした。それだけ人気があるということでしょう。
3. 旅館ひさご
この旅館ひさごは瓢の自慢の、天竜の青石を敷き詰めた山小屋風の24時間入浴可能な露天岩風呂が素晴らしいとのことです。(第1希望だったがここも予約取れず)
唯一貸し切り風呂がある所なので家族旅行で行かれる方にはもってこいの旅館です。
以上サトがオススメする湯谷温泉の宿3選でした。
久しぶりにサトは温泉に浸かりリラックスできました。名古屋からでも車で1時間半ぐらいなので日帰りで行ってもいいかもしれませんね!
今日はこの辺で!