twitterを見ていたら、ちきりんさんの「自分の時間を取り戻そう」があったのでさっそく購入し読んでみました。
★お知らせ★ 新刊『自分の時間を取り戻そう』の「はじめに」部分が、ダイヤモンドオンラインでお読みいただけます!
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2016年12月5日
社会派ブロガーが教える「現代を生き抜くための根幹の能力」とは? https://t.co/ylvbHH0Yvy
生産性を上げるための具体的な方法もよかったけど、寄せ集めプロジェクトの成功の鍵が今はめっちゃ響いた。
— シモサワ (@kissako_mt) 2016年12月29日
/自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方 ダイヤモンド社 https://t.co/izxJOQJrtf @amazonJPさんから
(ビジネス)『自分の時間を取り戻そう』 ちきりん〈著〉:朝日新聞デジタル https://t.co/Y3136svxeX
— M.S+.の聲の世界の片隅の名は。 (@mdsch23) 2016年12月20日
4人の忙しすぎる人「デキる男正樹」「頑張る女ケイコ」「休めない女陽子」
「焦る起業家勇二」がなぜ忙しすぎるのかを問題提起し忙しさの本質に迫っていきます。
忙しさの本質とは?
1・「とにかく頑張る」という思考停止モードに入ってしまっている
2・すべてのことを「やるべきこと」と考え全部やろうとしている
3・不安感が強すぎてNOと言えなくなっている
4・長い時間働くことによって、問題を解決しようとしている
この問題を解決するために【生産性を上げること】が大事なのではないかと書かれてます。
では生産性とは「時間やお金など有限で貴重な資源」と「手に入れたいもの=成果」の比率です。
その中でもYoutubeに動画をUpしてお金を稼ぐYoutuberがいますが、たとえば1時間の対談を見るのに1時間かかってしまうような動画情報は生産性が高いとは言えない。
それに比べて、文字情報は3分の1程度の時間で同じだけの情報が得られるため、テキストの生産性は圧倒的に高い。
社会の高生産性シフトというトレンドに照らして考えても、テキストベースの表現ツールはとても有利な位置にあると、この本でちきりん氏がいっています。
この本で一貫して書かれているのは「生産性を高める」「生産性を高める考え方」でした。
時間あたりの生産性を高めることが重要で時間は見えにくいもです。時間に対する意識を高く持ち自分の貴重な時間を売るかを考えることが必要なんです。
さとうは、今まで自分ひとりでやれることはやり切ろうと考えていましたがこの本を読んで誰でも出来るところは人に任そうと考え今では、このように「本を読む時間」「ブログを書く時間」をとるように意識し始めました。
いきなり考え方を変えるのは難しいと思いますので、まず「この本を読む時間」を作ってみてはどうでしょうか?
今日はこの辺で!!

自分の時間を取り戻そう―――ゆとりも成功も手に入れられるたった1つの考え方
- 作者: ちきりん
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/11/25
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (2件) を見る