今話題となっているアニメーション映画「この世界の片隅に」をみてきました。
エアポートウォーク名古屋でみてきました。
簡単に内容を説明すると、すずという絵を描くのが好きな女性が広島から呉に嫁ぎ、終戦までを描いてく映画です。 戦争映画なのに見やすかった。
笑いあり涙ありだけではなく、戦時中のリアルな感じが半端なかった！！
主人公のボケるシーンや、戦闘シーンの臨場感など、様々なヶ所で鳥肌もんでしたよ。
映画の中で、すずの妹のすみが呉にやってきて「お姉ちゃん、広島に帰っておいでよ」というシーンがあるのですが、僕たちはこの後に広島に原爆が落ちるのを知っているので、寒気がしましたね。
何がよかったのか？と聞かれても言葉にするのが難しい。ただ素晴らしい映画だと個人的には感じましたね。ジブリの「蛍の墓」よりポップで観やすいですね
是非一度みてほしい映画の一つです。
グラシャス
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